日本のゲーム機

MMO全般を扱うオンラインゲーム総合レビューサイトです。
無課金プレイヤーの視点に立ったレビュー項目がある所が特徴で、レビュー意外にもMMOに関連する物なら何でも扱います。

お知らせ
(2012年1月11日)マイクロソフトより深刻度「緊急」のセキュリティパッチが出た模様。
緊急と言えば最悪の危険度で、どうもAVI等の動画を開いただけで感染もあるとか。
ここに張ってある動画は自動的に再エンコされるyoutubeなので問題無いと思いますが
該当OS(XP〜Win7)の方は早めにアップデートする事をお勧めします。[MS12-004]

エースオンライン

エースオンライン                [MMO-フライトシューティング]
エースオンライン
エースオンライン熱中度
無課金プレイ ★★☆☆☆  経済性 ★★★☆☆
PTプレイ   ★★★☆☆  対人戦 ★★★★☆ ※評価基準に関して
ジャンル MMO-フライトシューティング 課金形態 アイテム課金 <オフィシャルページ>
特徴(長所)
・かなり珍しい本格的なフライトシューティング系MMO
・勢力間の戦争をモチーフにした対人志向の強いシステム
・SF系の世界観で実際には有り得ない様なトリッキーな動き
・STGなので装備品(パーツ)の性能が体感的に味わえる
特徴(短所)
・ちょっと古いゲームなのでプレイヤーの平均レベルが高め
・ステージ制では無くフィールドに近いMAPでクエが少々単調
・本格的なフライトシム等と比較すると流石に挙動は今ひとつ。
・ウィンドウモードでマウス操作すると誤作動が多い
総評
フライトシューティングとMMORPGをミックスした様なゲーム。とにかく珍しいジャンルなので遊んでいて非常に新鮮です。リアリティ面ではオフライン系の本格的なフライトシムには流石に太刀打ち出来ませんが、SFな世界観なので実際には有り得ない様な兵器やトリッキーなスキル(飛行中に高速バック等)独自性があって個人的には良かったです。かなり対人志向なゲームなので好き嫌いがハッキリ分かれそうですが、対人好きな方には琴線に触れる物があると思います。惜しむらくは古いゲームなので新規プレイヤーが少ない所が難点。

かっこいい動画があったので今回はyoutubより拝借。実際のゲーム画面より動きが早いのでちょっと早回ししてるっぽい。自分も同じ回避IGを育ててますが、晩成型なのでまだ今ひとつな感じです。

詳細レビュー
今回はフライトシューティングMMO「エースオンライン」をレビューします。ちょっと古いゲームですし、厳密には最近始めたと言う訳でも無かったりしますが、個人的には結構好きなゲームの一つで久しぶりにやりたくなったので、どうせならついでに記事でも書こうかと・・。

基本システムはフライトシューティングをベースにレベルやスキル、製作等の既存のMMOライクな要素を追加した様な内容で、レベルで機体性能が上がったり、回復アイテムを使用すると即機体が回復したり、敵を倒すと何故かパーツをドロップする不思議なシステム。

MAPはステージ制では無くフィールドを共有するタイプで、交戦フィールドで敵勢力プレイヤーと遭遇した場合、即殺し合いが始まる素敵なシステム。まあ序盤中盤は中立地帯が選択可能なのでそっちを選んだ方が無難ですが、最終的には交戦フィールドで戦う事になります。

クエスト関連は「○○を何体倒して来い!」みたいなお使いタイプが多いので、特に安全地帯で戦える序盤は結構単調。まあ対人がメインなゲームですし、序盤のレベルの上がりはそれなりに早いので致命的と言う程でもありませんが、この辺りはフィールド制のデメリットかも。それとクエストMOBの居場所が判り辛い事がちょくちょくあります。

PTは盛んに組まれていると言った感じでもありませんが、難易度の高いクエストもあるので出来れば参加した方が楽だと思います。何気にボイスチャット機能なんかも準装備されているので、仲間と一緒に空軍ごっこを思う存分楽しむ事も・・・!?いや自分はやりませんよ!

課金関連は序盤中盤は無しでおk。それ以降はちょぼちょぼ課金(自分はココ)。がっつりやるなら重課金も有りって感じらしい。まあ成長の仕組みはRPGに近いレベル制のゲームなので、最後まで完全無課金で遊び通すのは流石にちょっと厳しいと個人的には思います。




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                                    [MMO-フライトシューティング]
[ 2012/01/19 10:50 ] シューティング | TB(0) | CM(-)

ソウルマスター(SOUL MASTER)

ソウルマスター(SOUL MASTER)     [MMO-アクション]
ソウルマスター
ソウルマスター 熱中度
無課金プレイ  無評価          経済性  ★★★☆☆
PTプレイ      ★★★★☆    対人戦  無評価    ※評価基準に関して
ジャンル [MMO-アクションRPG] 課金形態 [アイテム課金] <オフィシャルページ> 
特徴(長所)
・大量のペットを召還して戦術的に動かしながら戦闘!
・そこそこ美しいグラフィック(4頭身カジュアル系)
・ステージ制アクションなので作業感を感じさせない
・スキル取得にポイント等の制限がほとんど無い
特徴(短所)
・アクションxRTSを売りにしてますが、実際RTS感は薄い
・序盤から妙に強いボスが(βテストなのでバランス調整中?)
・PT志向の高いゲーム(Lv10辺りからPT必須?)
・活力(疲労度)システムがあるので長時間プレイは不可
総評
ベースはドラゴンネストなんかによく似たシステムですが、あっちはFPSに近い操作性なのに対し、こちらは見下ろし型に近い感じ。個人的にはFPSライクな方が好みですが、やってみるとコレはコレで中々良かったです。「召還ペット軍団をリアルタイムで操作」に関しては悪くも無いのですが、革新的って程でも無いかな。テスト中と言う事もあってか全体的に若干難易度が高めな印象。(バランス調整中?)

こういう敵を集めて一気に狩る系の戦闘は結構好きです。今回はあまり活用してませんが、強敵や遠距離攻撃を持ってるMOBが多い時なんかは大量の召還ペットを先に突っ込ませるとかなり楽です。

詳細レビュー
今回は12月16日からオープンβ開始したアクションRPG「ソウルマスターをレビューします。まだテスト中のタイトルなので未実装や今後変わって来る様な要素も有るとは思いますが、折角の新しいタイトルなので今回は現段階のレビューと言う事で書かせて頂きます。

ソウルマスターと言えばまず「RTS要素」だと思いますが、実際やってみるとこれは要するに「召還ペット(複数可)をリアルタイムで操作出来ますよ」と言ったシステムなので、ジャンルとしてのRTS感は薄い様に思います。まあ先行させて壁にしたり、後方から援護射撃をさせて火力を稼いだり出来るので戦術の幅は上がってますし、召還ペット関連のシステムにも幾つか独自の要素があったりするので悪くは無いのですが、これをRTSと言ってしまうとちょっと違う気がします。

基本的なゲームシステムに関してはステージ制・3Dでカジュアル系のグラフィックと言う事で共通点の多いドラゴンネスト等をイメージして貰えると判り易いかと思います。まあ要するに3D系アクションのテンプレの一つですが、それをベースに召還ペットやスイッチ等のMAP上のギミックなど新要素を追加したゲームみたいな印象を受けました。

グラフィックはそこそこ綺麗な4頭身3D。まあ動画で確認して頂いた方が早そうですが、クセの無い万人受けしそうなタイプの絵ですね。要求スペックは3Dゲーとしては普通。ただし長時間起動しているとだんだんクライアントが重くなる傾向がある様に思います。

操作性はAWSDが基本でクリックで攻撃。視点は一人称では無く見下ろし型に近い感じなので、この点ではドラネス等のFPS寄りなアクションとは操作感がかなり異なります。今回自分は使用してませんが、こういう操作性のゲームはパッドとの相性も良好だと思います。

課金関連はまだβテスト中でありモールも未実装状態なので言える事は多くありませんが、復活回数に制限(一日3回?)があるゲームなので完全無課金でヘビーに遊ぶのは厳しいと思います。(復活を使い切った状態でPT参加するとメンバーに迷惑をかける事になるので)


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                                   [MMO-アクションRPG]
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[ 2011/12/21 00:32 ] MMORPG | TB(0) | CM(-)

ユグドラシル

ユグドラシル                          [MMO-RPG]
ユグドラシル
C9 熱中度
無課金プレイ  ★★★☆☆      経済性  ★★★☆☆
PTプレイ      ★★★★☆    対人戦  無評価    ※評価基準に関して
ジャンル [MMO-RPG] 課金形態 [アイテム課金] <オフィシャルページ> 
特徴(長所)
・3Dゲームでありながら驚異的な要求スペックの低さを実現!
・設定を上げると普通に結構ハイレベルなグラフィック
・異様にサクサクレベルが上がる(あっと言う間にLv50とか)
・デイクエやID、毎日イベント等が豊富でサクっと遊べる
・オートランや自動狩り(BOT)機能も標準装備!
特徴(短所)
・グラフィック(キャラデザ等)がセンス的な意味でちょっと濃ゆい
・翻訳が結構いい加減で全体的におかしな日本語が目立つ
・細かい所でバグらしき物が(クエ表示がおかしい等)
・鯖が若干弱い(混雑する時間のGMイベント?でラグやDC多発)
・色々な要素を詰め込み過ぎてゴチャゴチャしてる気も
総評
新作で低スペック路線の3D系MMOはかなり珍しい。このグラフィックでこの要求スペックの低さは素直に凄いと思います。内容的には最近流行のIDやデイクエ、毎日イベント等「短時間でもPTでサクサクっと遊べますよ〜」みたいなタイプ。他にも製作やらペットの融合やら最近のMMOで評判の良さそうな要素は一通り揃ってる感じ。まあアレコレ詰め込むと言う事は、個々の要素では特化型には及ばないと言う事でもありますが、Lvアップもやたら早いので何だかんだ言いつつも遊び易くはあります。比較的ロースペックなPC(ネットブック等)でも遊べるので、そういうユーザーには特に有力な選択肢になると思います。

撮った動画をUP中に偶然見たOPの出来が凄かったので、思わずそっちを乗せてしまったという・・。自分で撮った狩り風景の動画もあるので実際の画面を確認したい場合等はそちらをどうぞ。

詳細レビュー
今回3D系MMORPG「ユグドラシル」をレビューします。正式サービス開始直後と言う事もあってめちゃくちゃ人が多くて驚きました。特に露店の集中してる地帯のひしめきっぷりが凄くて笑えました。


ユグドラシルの最大の特徴は何と言っても驚異的な要求スペックの低さ。PCスペックは初心者がオンラインゲームをやると最初にぶつかる壁なので、グラフィックの美しさを維持しつつ要求スペックを下げる為の工夫をする事は結構重要だと思います。それとネットブックで遊べるタイトルは楽な姿勢で楽しめる所が非常にありがたい。

グラフィックはいわゆる2.5Dと呼ばれる物で、視点移動に一部制限があるもののそれ以外は3Dと体感的な差はほとんどありません。キャラデザは洋ゲーと武侠をミックスした様な何とも言えない感じですが、反面フィールドやダンジョンのグラフィックや配置・演出は結構良い仕事をしていて設定を上げると普通にかなり綺麗で驚きました。

システム面ではとにかくレベルの上がりの早さが凄い。元々こういうデイクエやIDがメインのMMOはサクサク上がる物が多いですが、それを差し引いてもかなり早い。まあ簡単に上がると言う事は1Lvの価値が低いと言う事でもありますが、ここまでやられると結構爽快です。

その他の基本システムも結構充実していて、似た様なゲームを挙げるならソウルアライブオンラインが近い内容だと思います。強引に言えばあれのメインクエをもう少し楽にして色々追加した様な感じ。まあ2番煎じな感は否めませんが、本格的な3Dでロースペックと言う大きなプラスアルファがあるのでこれに関しては全然オーケーです。

戦闘関連は一般的なMMORPGに準じたクリックゲータイプですが、範囲スキルも多いのでアクション系ほどのアクション性は無いものの、PTでダンジョンへ行ったりするとそれなりに派手です。PTプレイに関しては比較的難易度は低めで職バランスさえ間違わなければサクサク行ける感じ。シビアな連携とかは楽しめませんが、この手のゲームはPTの組み易さが第一なので後半までこれで良いと思います。

課金関連はかなり普通なのであまり語る事も無いですが、とりあえず序盤中盤はやるなら倉庫ぐらいで大丈夫そう。単価的には比較的安い部類ですがその代わりペットやら何やらアレコレ色々ある感じ。

※ID インスタンスダンジョン・インスタントダンジョンの略です。
両方PT単位で個別に生成されるダンジョンみたいな意味で使われます。最近のMMORPGでは主流になりつつある気がします。


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                                        [MMO-RPG]
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[ 2011/11/20 01:50 ] MMORPG | TB(0) | CM(-)

ウィザードリィオンライン

ウィザードリィオンライン            [MMO-アクションRPG]
ウィザードリィオンライン 
C9 熱中度
無課金プレイ  ★★★☆☆      経済性  ★★★☆☆
PTプレイ      ★★★★☆    対人戦  ★★★☆☆    ※評価基準に関して
ジャンル [MMO-アクションRPG] 課金形態 [アイテム課金] <オフィシャルページ>
特徴(長所)
・ネームバリューに負けないハイクオリティな作り込み!
・2キャラ目以降はメインキャラ級の装備がLv1から使用可能!
・Wizらしさを損なわず、かつ初心者でも入り易い絶妙のバランス
・操作性も非常に良好(WASDが基本・マウスクリックの移動なし!)
・ダンジョンを探索・攻略する事そのものが楽しい!!
特徴(短所)
・要求スペックが若干高め(グラの割には軽い蔵ですが)
・本家Wizほどの難易度は無い(一般ユーザー向けの難易度)
・比較的PT志向なゲームなので最終的にはソロオンリーは厳しい
・PK可能なので突然襲われる事もある(今の所やられた経験無し)
・デスペナが厳しめ(遺品ロストから最悪の場合キャラ消滅まで有)
総評
おすすめ!!ここ最近のMMOの中でも頭2つぐらい突出してます。元々ウィザードリィはダンジョンその物を楽しませる事に特化した様なゲームなのですが、そういうWIZ由来の謎解きやシビアなバランスがオンライン特有のPTプレイやコミュニケーションと非常にマッチしていて、単に狩場としての意味以上の「本物のダンジョン」が味わえます。

モンハンが「ハント特化」ならウィザードリィオンラインは「ダンジョン探索特化」みたいなイメージでしょうか。一見よくあるMMOに見えますが、続けてみると全然違うオリジナリティの高いゲームなので最近のMMOのマンネリ感にウンザリしているユーザーでもかなり新鮮な感動が味わえると思います。あと一応シリーズ物ですが、前作を知っている必要は皆無なのでそういう意味での敬遠は必要ありません。

チュートリアルダンジョンの動画です(youtubeより拝借)。その後も何度か動画撮影を試みているですが、キャプチャソフトを起動すると確実にクライアントが強制終了を食らうので撮影は断念。(無念!)

詳細レビュー
今回はウィザードリィのMMO版「ウィザードリィオンライン」をレビューします。ウィザードリィと言えば任天堂がファミコンを発表するより以前から存在していたRPG最古参の一角。30年経過して尚根強い人気があり、新作やクローンが出続けているにも関わらず基本的なゲーム性に大きな変化の無い、怪物のような完成度を持ったタイトルです。

こういうオフゲーの名作をオンライン化した例だとイースとかモンスターファーム・女神転生等ちょっと不吉なイメージが頭に浮かびますが、本来かけ離れたシステムにも関わらず、きちんとWizらしい所を残しつつMMOとしても新しい物に仕上がっている点は評価に値すると思います。タイトルと味付けを少し変えただけの大量生産系のMMOと根本的に違う、きわめてオリジナリティの高い作品です。

グラフィックは上の中ぐらいの水準なのでかなり美しい部類かな。操作はFPS寄りのWASDが基本でマウスクリックによる移動はありません。戦闘もいわゆるクリックゲーでは無く、タイミング良く盾でブロックしたりステップで回避しながら戦うアクション性の高い内容。通常攻撃やスキル類も当たり判定で処理される本格的なタイプです。

システム面に関してはかなり色々あるのですが、一番凄いと思ったのはアカウント単位でゲームを進めるソウルシステム。これはキャラLvとは別にアカウント自体にレベルがあり、アイテムの装備条件等はアカウント側のレベルが適応されると言ったシステム。これのお陰で2キャラ目以降はレベル1からいきなり強烈な装備を使用可能。倉庫内のアイテムやクエスト状況、犯罪歴等も全キャラで共有される仕様なので、メインキャラでクエを達成してサブで報告したりする事も可能です。この辺りは本家Wizを踏襲しつつもMMOとしては全く新しいシステムに昇華されていて個人的には妙に納得させられました。

賛否両論有りそうなのはPKやデスペナ、遺品など最近のゲームでは排除されている様なキビシイ所をあえて実装している点。死亡時も自動的にワープされる訳では無く、幽霊状態で復活場所まで行かなければならなかったり、蘇生も最悪の場合キャラロストまであり。この辺りはウィザードリィを名乗る以上譲れない一線だったのだろうと思いますが、「かなり思い切ったなー」と言うのが率直な感想です。ただ、このゲームの場合は仮にメインキャラをロストしたとしても、それなりの装備品さえ倉庫にストックして置けば致命的なダメージでも無いので、一般的なMMOのキャラロストとは意味合いが違って来ますが。

最近のゲームは極端にヌルゲー化してしまっていて「ゲームをしているのに退屈」と言う訳の分からん状態になる事もあるので、こういうピリッとした仕様は緊張感があって好きです。惜しむらくは課金等でロストに大幅な救済措置がある所がちょっと中途半端かなと思います。特にキャラロストは無課金でも気を付ければ確実に回避出来ますし、遺品も毎日スタンプを溜めればある程度保護可能だったり。個人的には0.1%でも良いので不可避なロストの可能性を残して欲しかった。

課金単価は全体的にちょい高め。まあクオリティの高いゲームは開発費も相応にかかるので、多少高くなるのはやむを得ない気もします。ラインナップ的にはインベントリや倉庫、アバター(防具としての効果は無くファッション的な物)みたいな品が中心で、ガチャ等の内容が不透明かつ廃課金になりそうな要素が少ない点は好印象。ある意味月額課金制に近い内容に感じました。無課金プレイは課金単価の高さから一見厳しそうですが、意外な事にかなり普通にやれる部類で気になったのは倉庫枠ぐらい。個人的にはゲームポットは課金ラインナップに関しては結構良心的な運営だと思ってます。

対人戦はいわゆるPKとして犯罪者ギルドを作ったり加入したりして犯罪者の街(ガードが居ない)を拠点とする様なタイプなので中々判断が難しい。システム的に犯罪者の存在を大幅に認めていて、犯罪者をやるならアカウント内全キャラで完全に犯罪者として活動しなさいと言ったスタンス。そういうのが好きならば楽しめると思いますが、今までの経験上こういうシステムはあまり日本では受け入れられない傾向にある様な気がします。まあ個人的にはPK対PKKの集団戦とかは燃える展開なので、盛り上がって来れば楽しそうですが。

PTプレイに関しては中盤辺りからほぼ必須。連携は個々の役割をきちんと果たさないとあっと言う間に全滅する事もありますが、状況によって試行錯誤する余地が多分にあるので何とも言えない手応えがあります。戦闘以外でもダンジョンを攻略する過程で仲間とあれこれ悩みながら進んで行く感覚は他では味わえない独特の魅力だと思います。PT募集のシステムに関しては比較的充実している部類ですが、それでもゲームの仕組み上どうしても個々の進行状況の違いでストレスを感じる面があり、中盤以降は野良PTよりギルドに入って遊んだ方が楽しめそうだと感じました。それとダンジョン攻略中は非常にPTから抜けにくいので、短時間プレイヤーには厳しいかも知れません。


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                                      [MMO-アクションRPG]
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[ 2011/10/20 08:48 ] MMORPG | TB(0) | CM(-)

フォーセイクンワールド

フォーセイクンワールド                 [MMO-RPG]
フォーセイクンワールド 
C9 熱中度
無課金プレイ  ★★☆☆☆      経済性  ★★★☆☆
PTプレイ      ★★★★☆    対人戦  無評価    ※評価基準に関して
ジャンル [MMO-RPG] 課金形態 [アイテム課金] <オフィシャルページ>
特徴(長所)
・長時間遊ぶ事のできないユーザーを意識したバランス
・それなりに美しいグラフィック(若干洋ゲーっぽいテイスト?)
・ギルド等に加入してみんなでワイワイやるのが楽しいゲーム
・入場回数に制限のあるIDは経験値・レア共にかなり高効率!
特徴(短所)
・長時間がっつりプレイには向かない(Exp効率がガタ落ち)
・完ソロしたい人には厳しい(無理では無いけど楽しめないと思う)
・全体的に日本語がおかしい(意味は理解出来る程度)
・バグがちょこちょこ(致命的では無いけど結構目立ちます)
総評
長時間プレイが出来ないユーザーに気を使ったバランス取りが最大の特徴。例えば一日一回しか出来ないクエはすさまじく効率が良く、逆に好きなだけやれる様なサブクエ・MOB狩り等はひどく効率が悪い。つまり長時間やる程に効率が下がって行く様なイメージです。まあどちらかのユーザーを完全に切ってしまう訳にも行かないので特化し切れていない面もありますが、おおむねその様な印象を受けました。それ以外の基本的なシステムはよくあるMMORPGと言った感触で、IDとかギルクエ等をみんなでわいわい楽しむ様なタイプ。こういうコンセプトはMMOの進む方向性のひとつとしては正しいと思います。

2:15辺りで被ってる防毒マスクみたいな物はズバリ「防毒マスク」です。序盤のクエで「毒ガスを撒いて来い!」とかブッ飛んだ事を言われて毒ガス爆弾と一緒に渡された逸品。ええ撒きましたとも!!(笑

詳細レビュー
今回MMORPG「フォーセイクンワールド」をレビューします。

フォーセイクンワールドと言えばまず「プレイヤー主導型コンテンツ開放システム」です。これは全てのプレイヤーが狩りとかの合間にちょくちょく祈り(そういうコマンド)を捧げる事で、それが蓄積して行って世界に影響を及ぼすと言ったシステム。まあ実際やってみると祈るだけでは「プレイヤー主導」の意味がちょっと弱い気がしますが、無いよりは有った方が良いので文句も言いません。発想は面白いですし。

次に「時間の無いプレイヤーでも楽しめる大人のMMO」。これは結構まじめにそういうコンセプトでやっている様で、ソロで延々サブクエをこなしても数時間で1Lv上がらないのに対し、デイクエ一発でサクサク上がったりする所はかなり本気だと思います。ただサブクエ等まで全部こなそうとすると時間がかかる上に効率も良くないので、取れる時間にもよりますが美味しいクエが開放される時間だけサクっとINしてついでにメインクエ等の重要な物だけやる様なスタイルが良さそう。

グラフィックに関してはそこそこ綺麗。特にDirectX10以降のビデオカードでプレイすると水面の描画とか地面や壁のテクスチャなんかが局地的にやたら綺麗です。あとデザインの傾向的にほんの少し洋ゲーっぽいテイストが入っていて個人的には結構好み。ついでにBGMに使用されている音楽素材が地味に結構高品質だと思います。

戦闘関連は範囲攻撃とかノックバックみたいなトリッキーなスキルがあったり、細かく見ると新しい要素もあるにはありますが、あんまり書くと文章から受ける印象が実像から離れそうなのでほどほどにします。まあ最近のMMORPG基準で普通な感じでしょうか。アクション系ほどのアクション性はありませんが、範囲スキル等一部スキルは当たり判定で、若干のアクション性もありますよ〜みたいな感じです。

PTプレイに関してはID等ではほぼ必須。連携は前衛・後衛・ヒーラーのバランスさえおかしくなければシビアな操作が要求される事もありません。IDのPT加入等はシステム化されているのでかなり快適。この辺りにストレスが無いのは個人的には結構ポイント高いです。

経済性・レアハントに関しても主にIDのボスドロップ等がメインなのでメリハリが効いていて良いと思います。まあ自分は結構延々狩続けるタイプのレアハントも好きだったりしますが、回数制限有りのダンジョンでサクっとやるタイプのレアハントは健全で良いと思います。

無課金プレイは序盤〜中盤に間してはインベントリが窮屈な事以外そこそこ普通にやれてますが、ラインナップ的に最後まで無課金で行って楽しめるとも思えません。課金単価は比較的安めなので必須な物だけを購入していれば大した額にはならないと思います。

対人戦に関してはレビュー出来るほどよく知らないので無評価。3v3とか6v6のチーム戦があるらしく、闘技場ポイントを貯める事でアイテム交換商から色々なアイテムが買える様になるみたいです。

※ID インスタンスダンジョン・インスタントダンジョンの略。
両方PT単位で個別に生成されるダンジョンみたいな意味で使われる。最近のMMORPGでは主流になりつつある気がします。


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[ 2011/09/21 00:40 ] MMORPG | TB(0) | CM(-)
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